今回は建具編です。
建具も基本コンセプトは「1階は豪華に2階は安く」です。
1階は相当お金かかってます。もう麻痺してたけど、結局それ以外に選択肢がなかったのが本音です。
さて、早速紹介していきます。
我が家はカップボード、冷蔵庫を建具で隠す仕様〜ベリティスプラスしっくいホワイト〜
我が家は、キッチンの背面を建具で隠す間取りです。そして、カップボードがありません。
後ろの雑然としたキッチン背面を隠してしまいたいと考えています。
最終のパースではありませんので建具の高さ、柄は違いますが、イメージは伝わるかと思います。
使う時にはいちいち開けないといけませんが、逆に使わないときは閉めることができます。
LDKをスッキリさせることを最優先にした間取りです。
4枚の建具を片方に寄せるのができない。使い勝手が未知数なベリティスプラス、、、
4枚の建具です。これら、どう開くと思います???
こうなんです。笑
つまり、中心を跨いで行き来できない仕様になってるんです。。。①②は逆にいけません。(③④も同様です)
デメリットだと思いますが、デメリットを上回ったのがベリティスプラスのデザイン。(本当に大丈夫?笑)
- 2400mmのハイドア仕様が選択可能
- しっくいホワイトが存在感を消しつつおしゃれ
- 地面にレールが不要(上吊り仕様)
- 4枚で幅4000mmに対応
他の選択肢が本当に少ないです。
例えば、「2400mmが選べない」「幅4000mmが対応していない」「取手が目立つ」などなど
ちなみに、最終選択ができたのはKamiyaのモンスターですね。ただ、妻曰く取手が気に食わないとのこと。笑
参考にしたのInstagramのmitsu20170805さんの投稿
- 背面をベリティスプラスのしっくいホワイトで隠す
- キッチン横並びでダイニングを配置
背面をベリティスプラスのしっくいホワイトで隠すところはほぼパクってます。笑
詳しく紹介されている記事もありましたので、ご確認ください。
【暮らしのインテリア】「シンプル・スッキリ・掃除を楽に」を実現したキッチン背面収納とバーチカルブラインド〜生活感を感じさせない家づくり(mitsu20170805さん)
1階の建具はフルハイドア仕様 神谷キューブ
1階の建具はハイドア仕様です。
神谷のキューブです。
こちらは、ハイドア仕様の標準で入るフルハイドアを選んでいます。
設置場所は3箇所。
え??少なくない?我が家は高気密高断熱なのでドアがほとんどないのが特徴です。(寒かったら怒る。笑)
空間を部屋で仕切るためのドアはありません。
- シュークロの入り口(シェルホワイト柄)
- トイレのドア(ブリティッシュオーク柄)
- 洗面所のドア(ブリティッシュオーク柄)
この3箇所です。
節約のためにも建具少なくて本当によかった。笑
色味は以下になります。
2階は安く!標準仕様の建具。
2階は標準仕様の建具です。
はい、ということで、少し手抜きます。笑
2階の建具はBINOIEです。
1階にお金かけて、2階は標準仕様なので、ハイドア仕様でもありません。
妻とは「寝るだけだからいいよね!」と言い聞かせています。笑
まとめ
今回は、建具編でした。
ハウスメーカーを選ぶときから、「1階はハイドア仕様、2階は標準仕様で構わない」と妻と意見が合っていました。
あとは、色味を選ぶだけ、、ではありますが、色選びも割と大変なんですよね。。
でも、ハイドア仕様はもちろん、キッチン背面は非常に楽しみ!!!
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございました①
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