重い腰を上げてブログ執筆。(期間空いてしまってすみません。。笑)
さて、我が家で二番目のポイントと言っていいランドリールームについての記事です。
ランドリールーム自体は、間取りを決める前から必須として決めていたので、広さとデザインにこだわりました。
ランドリールームに関する想いは過去記事に譲るとして、今回は入居後に感じた成功点と失敗したところをまとめました。
我が家のランドリールーム間取りと写真
まずは我が家のランドリールームの間取りです。
下図の青いエリアです。
洗面が1帖、脱衣所兼ランドリールームが3帖になります。
そして、完成したランドリールームはこちらになります。
ちなみに収納ボックスの仕様はこちらのTweetを参考にしてください。
細かい仕様は以下の記事を参考にしてください。
ランドリールームを作ってよかった点
まずはランドリールームのよかった点です
- こだわりの配色でおしゃれ空間に仕上がった
- 洗濯動線は完璧
- 子供と並んでも十分なスペースがある脱衣室
この3点になります。
1、こだわりの配色でおしゃれ空間に仕上がった
塩ビタイルに、黒の物干し竿と非常におしゃれな空間になりました。
我が家の配色は全て妻が選んだので、私がどうこう言うのもおかしいんですが、、笑
ただ、お風呂は毎日入るものですし、入るたびに悦に浸れます。笑
2、洗濯動線は完璧
“ランドリー”ルームですからね。笑
当たり前ですが、洗濯までの動線は完璧です。
「脱いで→洗濯機にいれて→洗って→干す」がランドリールームでほぼ完結です。
我が家の場合は、バルコニーがありませんので、ランドリールームで干しています。
※これがデメリットにも繋がるんですけどね、、泣
3、子供と並んでも十分なスペースがある脱衣室
我が家のランドリールームは洗面所と脱衣所で4帖を確保しました。
脱衣所だけで4情報欲しかったところですが、今のところ問題はありません!
子供がお風呂から出て私と3人でいても十分な広さが確保できています。
ランドリールームで気になった点(改善点!)
続いて気になった点とこーすればよかった〜と思った点です。
- 思った以上に湿気がこもる
- 4人家族だと物干し竿が足りなかった
- 給気口を作ればよかった(改善点)
1.思った以上に湿気がこもる
排気口をしっかりと設置したものの、思った以上に湿気がこもります、、
Switchbotのグラフですが、風呂に入った時、洗濯物を干した時に湿度が70%を超えています。。
このデータは11月時点の物なので、真冬にはどれだけの効果があるのかはしばらく注視したいと思います。
2.4人家族だと物干し竿が足りなかった
我が家の物干し竿は森田アルミのKACUを2本設置しました。
不足するのと湿気が抜けずに乾きにくい時があるので、毎日乾燥機使ってます。
後は、実は普段は不要でも外に干したいもの、って意外とあるんですよね。笑
例えば、子供学校用の上履きとか、布団も干したいですよね。
なので、ランドリールームだけにしたい人は少しだけ注意が必要かと思います。
ノックアウト(どうにもならない)状態ではないので、なんとかなってますけどね。
3.給気口を作ればよかった(改善点)
ランドリールームは排気口のみとしました。(というか、給気口はあまり指定せず)
できれば、給気と排気を同じ部屋にして、ドアを閉め切ってもランドリーで空気が循環する仕様にすればよかったなと。
まぁ、素人なので澄家(我が家の換気システム)的にはあまり給気口を作りすぎても良くないのかも知れませんが、、
まとめ
ランドリールームを作り、良い点悪い点をまとめましたが、総じて「ランドリールームを作ってよかった」です。
洗濯物は花粉や外の埃に影響しないし、洗濯動線も完璧。
なので、改善点はやはりありますが、それは次家を立てる時(いつ!?笑)に改善するとして、作ってよかった間取りの一つです。
読んでもらった人の参考になれば幸いです。
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