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【IC打ち合わせ】我が家で実践!スイッチ・コンセント位置で後悔しないための5つのポイント

158_スイッチ・コンセント

IC打ち合わせ編もそろそろ終盤に差し掛かってきました!が、まだまだ頑張ります!

さて、今回はコンセント・スイッチについてまとめました!

コンセントってそんなに高くないので多くをつけがちですが、無機質な異物感は否めないので、つけすぎにも注意です。

実際に我が家でも実践したコンセント・スイッチの計画をご紹介します!

我が家で実践!スイッチ・コンセント位置でこだわった5つのポイント

早速、5つを紹介します!

  1. 使う家電をできる限りイメージする
  2. コンセント・スイッチはSO-STYLE/アドバンスシリーズへの変更
  3. 照明スイッチとコンセントを繋いで時短
  4. 3路スイッチで動線を考える
  5. センサ付きはつけすぎない、でも必要な場所にはつける

1、使う家電をできる限りイメージする

これは、よく言われることですね。

想像できる限りしっかりとイメージしましょう。

将来も含めて置こうと考えている家電は何か?
スマホの充電はどこでやるのか?
ホットプレートは使うのか?
有線LANは使う?

ということで、我が家のコンセントは以下の通りです。

設置場所主な使用用途
①玄関電動自転車のバッテリー充電
②ランドリールームアイロン、アイロンスチーマー
③階下収納コードレス掃除機、wi-fi中継機
④リビング1スマホ充電
⑤リビング2加湿器、扇風機
⑥ダイニングホームプレート
⑦スタディコーナースタンド、スマホ充電

キッチン家電は多すぎることはない!(いっぱいつけましょう!笑)

設置する予定のキッチン家電
 ・冷蔵庫
 ・ウォーターサーバー
 ・炊飯器
 ・電子レンジ
 ・トースター
 ・コーヒーメーカー
 ・ホームベーカリー

余っても良いと思います。将来的に使いたくても電源がない、タコ足配線が必要なのはもったいないです。

テレビ周りはコンセントの数だけでなく、有線LANの要否も検討しておくこと!

有線LANの要否はテレビの使い方に依存しますが、要否を事前に検討しておくことをオススメします。

我が家は有線LANをつけました。Apple TVを接続してNetflixなどを楽しんでいるため、安定したネットワーク環境が欲しかったためです

将来的に設置するかもしれない場合もつけておいた方が無難かと考えています。

テレビ周りに設置予定の家電
 ・テレビ
 ・レコーダー
 ・AppleTV
 ・サウンドバー
 ・ゲーム類

2、パナソニックSO-STYLE/アドバンスシリーズへの変更

コンセントって無いと生活ができないですが、無機質な異物感であることは否めません

スッキリした家にしたい場合は存在感がない方がいいです。

さらに、「コンセントがある=ケーブルがささる」ことになり、非常に見栄えは悪いと思います。

なので、「見える場所は見栄えを意識する!」必要があります。

我が家は、パナソニックのSO-STYLEシリーズに変更しました。

パナソニックSO-STYLE、アドバンスシリーズへの変更

パナソニックホームページより〜https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haisen/switch_concent/so_style/
パナソニックホームページより〜https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haisen/switch_concent/so_style/

これがメインのSO-STYLEです。

ただし、センサー付きはSO-STYLEが用意されていないので注意してください!

なので、センサーを設置している箇所は、アドバンスシリーズにしています。

パナソニックホームページより〜https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haisen/switch_concent/advance/

3、照明スイッチとスタンドを接続して時短

これ、新築の注文住宅ならではの裏技です!(意外とみんな知ってる??笑)

照明スタンドはリビングの奥、でもスイッチは手前。

動線を意識して、スイッチと結線してもらいました。

例えば、「寝るときはふら〜っとニッチで照明全消し」が可能になります。

ちなみに照明の記事でも紹介していますので、参考にしてください。

4、3路スイッチで動線を考える

3路スイッチって知ってますか??

ざっくり言うと、一つの照明を二箇所のスイッチでコントロールするための配線です。

例えば、階段の照明を1階のスイッチに加えて2階のスイッチからでも消すことができる、なんてものです。

動線を考えて三路スイッチを検討しましょう。

設置場所考えた動線
①シュークロ帰ってきたときに玄関からアクセスしたいとき
部屋からシュークロにアクセスするとき
②1階廊下トイレに行くとき
2階に上がる際に明かりが欲しいとき
③階段1階から2階に昇るとき
2階から1階に降りるとき

当たり前のように思うかもしれませんが、「三路スイッチの存在を知り適切に配置する」ことが大事です!

5、センサーライトはつけすぎない、でも必要な場所にはつける

センサーライトってつけすぎはよろしくないと思っています。

毎回チカチカ電気がつくのもうっとおしいですよね。

ですが、必要な場所につけると非常に使い勝手が良いものだと考えています。

矛盾したことを言ってすみません。でも、本当にそう思ってます。

我が家は4箇所。(結構つけとるやんけって?笑)

設置場所期待する効果
①②ポーチ&玄関無駄な電気代の節約
ポーチのスイッチの煩わしさの解放
③トイレ無駄な電気代の節約
④パントリー家事動線の効率化

特筆すべきは④ですかね。

我が家はキッチン背面にはカップボードではなくパントリーとして建具で隠す間取りです。

そうです、中は暗いんです。(おそらく。。笑)

では、スイッチはどうするの??となりますよね。なので、センサー付きとしましt。

家事をしている間ずっとつけるのはもったいないし、と言っても必要な時に毎回スイッチのON/OFFはめんどくさい。

そう思ってセンサー付きにしました。

まとめ

コンセントとスイッチについて実践したポイントを5つ紹介しました。

コンセントって結構難しいし、失敗した後に非常に後悔が大きいと思います。

我が家も、ここにコンセントがあればよかったのに!となるかもしれません。(今の所ない想定。笑)

後悔が無いように想像して必要な場所に必要なだけコンセントとスイッチをつけましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!以上!

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